【デザイナーの種類】デザイナーってよく聞くけど、いろいろあるんですよ!?

わたしがデザaイナーになりたての頃、中学校同級生に会った時に〜「〇〇今何やってるの?」って聞かれれ『デザイナーの仕事してるよ!』って言うとだいたい「ファッションデザイナー」って言われます。今回は私が知るデザイナーの種類を書かせていただきます。ちなみに私はグラフィックデザイナーやっているおじさんです。

【デザイナーの種類】デザイナーとつく職業の人たち“ジャンル”を書いてみます!!

早速ですが、私が所属している広告業では「グラフィックデザイナー」で幅広く見た目のデザインをします。代表的なもとして、会社や商品ロゴ・パッケージ・パンフレット・チラシ・看板・WEBなど多岐にわたるデザインをします。昭和のころは商業デザインとも言っています。深堀りすると今では支流が「WEBデザイナー」最近では「UI・UXデザインナー」この辺はアプリやシステム系ですね。

そして服飾業「ファッションデザイナー」は服のデザインですが服も年齢・目的、普段着や礼服・ドレスなどなど分野がたくさんありますよね、もととなる「テキスタイルデザイナー」は生地の図柄を考え素材の商品化をします。日本には伝統工芸の和服用の染め物があり反物の種類によっては図柄を書く1点ものをつくる方も居ますよね!

建築業「建築デザイナー(正式には建築意匠設計士というらしい)」で設計士とは少し違うのでここ目指している方は国家資格プラスαの表現力を磨き提案力があるセンスが必要、それと「インテリアデザイナー」は資格が必要ないと思うけど二級建築士以上あると信頼度が増すのでいいですよね。

製造業「インダストリアルデザイナー(工業デザイナー)」家電や車の産業機器など工業製品の仕事ですね、「プロダクトデザイナー」は私のイメージだと工業製品だけでなく商品全般のデザインを指すと思うけど生活の身近なところにデザインは溢れているよね。

さらに言うと、プロダクトデザインの中に「家具デザイナー」グラフィックデザインの中にも「タイポグラフィックデザイナー」など細かく言うと切がなくたくさんあります。勝手にデザイナーを名乗ることも多々あるので本当のやっていることを知るのが大切!どんな職業、営業職などでも人によって能力差があるので学業とは違う“社会人の優秀な人”っているので詳細は別記事でできればとおもいます。

【おっちゃんが思うデザイナーに求めるもの】デザイナーの捉え方?考え方?

いわゆる、デザインって実社会の暮らしに必要な“商品・サービス”にのっとった上に「見た目」や「使い勝手」を良くして商品力をアップして、販売を競い購入していただくための商品開発のデザイナーがいて、“販売には認知が必要”「情報発信」しなければ販売につながらず広告のデザイナーがいて、生活に寄り添った商品やサービスの“構成・意匠”がデザインで、創造することがデザイナーかなぁと思います。どうですかねそうですよね。

なのでデザイナーに必要なのは“過去・現在・未来の知識と想像力”がどのジャンルのデザインにも必要で、そこを意識できてるデザイナーが“出来るデザイナー”だとおもいませんか?実はアイデアは生活の中にヒントはたくさんあって“丸いもの・四角いもの・不思議なカタチの物”が注意深く意識して暮らしているとどこにでもあります。

大昔からの自然が育ち動植物が生きてきて、人は火を扱い石か木の枝などを手に取り道具として使いたおし更に使いやすく加工し生活をつづけてきました。そうしてきた人間の過去があり、家族から集団になってきて社会ができた時に“情報の伝達”をすることが必要になり言葉も文字もできたように、それぞれが進化して来たんですよね。
ちなみに私は、進化って言葉好きでないのですが(笑)、だって過去の方がすごかったことってあると思うし!

【デザイナーの種類まとめ】おっちゃんが思うデザイナーとは!

デザイナーとは。視覚領域において意匠計画や図案、設計を手掛ける人のこと。
業界ごとに代表的な「〇〇デザインを手掛ける〇〇デザイナー」を言う、国家試験が必要なデザイナーといらないデザイナーがあり表現に対することを仕事にしていて実力があればどんなジャンルでも国家資格がなくてもOKな世界です。だって国家資格が必要な箇所は資格がある人に頼めばいいんだもん!

紙媒体でもデザイナーが印刷しないでしょ〜印刷屋さんに頼んだりするし、仕事って一人でできないものです。お客さんはもちろん、企業があり、営業の人がいて、管理する人、製造する人、販売する人、コミュニティ?国や自治体とかも、みんな居ないとデザイナーは何もできません。そして、資格はあればいいけど表現は別物です。生きてきたものの捉え方が面白いとかづくりが好きでちょっと勘違いして創作が楽しいって思えることが大事かな!!!